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<Shopping Information>

サイズ:  W36 × D6 × H21cm
状態: 古材ならのではの風合いがございます

 


 

木でできた、古い建築物の装飾片です。

教会やシャトー・マノワール (田舎や郊外にある住居化等をされていない古いお城) といった建物を取り壊す際に出てくる建築装飾の破片が、アンティーク市場には出回ることがあります。古くは中世やルネサンス期から、19世紀頃までに作られた建築物の装飾片は、ヨーロッパならではの空気感を多分に含んでいて、とても魅力的です。

こちらは恐らくペディメント (フランス語でフロントン) と呼ばれる、西洋古典建築の窓や出入り口上部に取り付けられた三角形状の装飾部分の破片だと思います。
(言葉で説明するのが少し難しいのでリンクのwikipediaも参考にされてください)

 

古代ギリシャ・ローマ時代からヨーロッパ建築の柱頭装飾の基本形式として受け継がれ、工芸品のデザインとしてしばしば用いられてきたモチーフの1つである植物、アカンサスがレリーフにあしらわれています。アカンサスの葉はその美しさに加えて、冬も枯れずに青々と繁ることから、縁起ものとしてもヨーロッパでは古くから好まれきたそうです。

近代では、18世紀後半から始まった新古典主義建築に特に好まれたモチーフなので時代的にもその頃のものだと思います。

 

販売価格(税別)
¥12,000
Stock:1点