<Shopping Information>

サイズ: W2.3 × H24.5cm
状態: 良好。シルバーは磨いてお届けいたします。

 


 

19世紀末〜20世紀初期にクリストフル社、アルフェニド (ALFENIDE) の銀細工工房で作られたシルバープレートのディナーナイフです。

本来はディナー用のナイフですが、日本人には少し大きく感じるかもしれません。個人的にはケーキ等をカットをするのにもちょうど良いサイズ感だなと思います。

装飾のほどんとないごくシンプルなデザインは、couperinでも定番で扱っていバゲット (Bguette)と呼ばれる持ち手のデザインです(フォークやスプーンに見られる1本線は、ナイフにはありません)。

1880年、世界的にも最も由緒あるフランスの銀細工工クリストフルは、銅、亜鉛、ニッケルの合金であるメタルブランを開発し、そこにシルバープレート加工を施すことに成功したアルフェニド社(1850年創業)を買収し、その製造技術を飛躍的に進歩させました。

クリストフルに買収をされた後、アルフェニドはクリストフル社内の一銀細工工房となりますが、1908年までは「ALFENIDE」の刻印を用いて商品の製造が行われました。ブレードの質と状態からもクリストフル社として作られたナイフで間違いないかと思います。

 

> Silver Plate Cutlery (シルバープレートカトラリー)

シルバープレートとは産業革命の波を受けて、18世紀から19世紀にかけて発展した、真鍮や洋白 (ニッケルシルバー) 等の下地を銀で覆った素材のことです。

美しい輝き、優しい肌触り、食器やグラスに触れたときの綺麗な響き。純銀に比べると暮らしにも取り入れやすく、ヨーロッパの家庭やレストラン、ホテル等さまざまなシーンでも広く使われてきたシルバープレートカトラリーは、食卓の品位を気軽にぐっとあげてくれる存在です。

 

> Christofle (クリストフル)

1830年、フランスで創業した銀製品メーカー。ルイ・フィリップや、ナポレオン3世の宮廷御用達業者も務め、今日でも世界各国の一流ホテルやレストランで「食卓の芸術品」として広く愛用されてる、銀食器の代名詞的存在のメーカーです。

 

 

> シルバープレートの普段の使い方とお手入れ方法

銀食器は使っていると空気に触れて色がくすんでいきます。

・洗ったあとはできるかぎりすぐに拭いてあげてください。
・毎日と言わずとも定期的に使ってあげることが大切です。

黒ずみが気になるときはお鍋に熱いお湯を張り、アルミホイルと重曹を入れカトラリーを浸しください。銀が輝きを取り戻します。またこの方法であれば、銀食器の量が増えても、手間が増えずにお手入れいただけると思います。

説明をすると面倒な素材に聞こえますが、想像よりずっと気軽に使える素材です。ぜひ暮らしのなかで程よく気をかけてあげながら、シルバープレートカトラリーと付き合ってみてください。

 

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