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Items / Pottery

Feston Soup Plate

 

<Shopping Information>

サイズ: φ23 × H3.5cm
状態: 良好です。

 


 

端正な作りのリム深皿。何度か出会い仕入れていますが、カジュアルさの中にさり気ない品の良さがありとても好みなモダンプレートの1つです。

刻印がなく窯は不明ですが、ほんのりと艶やかさが感じられる雰囲気のある白釉陶器は、恐らく1900年代半ば頃までの作陶品。紐を棒状に編んでデザインされたリムは、フランスの装飾用語で「feston フェストン」と呼ばれます。

シンプルな食卓に、ほんの少しだけリズムが欲しい。そんなときに重宝する万能皿。
スープ用としてはもちろん、汁気の強いメインディッシュを盛り付けていただくのもお勧めです。

割れや欠けはなく、ごく良好な状態です。

 

 

> Terre de fer (テール ド フェール)

技術的・技法的というよりは、商用的な言葉としての側面のほうが強いため語義は多岐にわたり、厳密な定義付けをすることは難しいですが、1800年代初期までの繊細なファイアンスフィーヌ陶器の少量生産を経て、1800年代半ば以降に台頭する市民社会に向けて量産されるようになった、より実用的で磁器質の強い陶器(半陶半磁器)のことを指してフランス語では「テールドフェール」と呼びます。

それ以前の陶器に比べると、主原料である粘土に磁器生産に使われるカオリンや長石がより多く加えられ、釉薬はホウ砂が主原料となっています。

生産者の匂いが感じられる不均一な施釉や経年による貫入といった古い陶器ならではの不安定さと、ある程度量産化が整備された時代の陶器ならではの実直な佇まい。双方が同居した過渡期的バランス感覚は、今の暮らしに溶け込んだときに、無理のない心地よさを生んでくれるなと感じています。

クープランの定番品です。

クレイユエモントロー、ショワジールロワ、ジアン、サルグミンヌ等々。当時のフランスにおける陶器製造の中心にいた様々なファイアンスリーで、多様なテールドフェールの陶器が作られました。

 

販売価格(税別)
¥0
売り切れ
Stock:0点

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