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Items / Pottery

Terre de fer “Plate 28cm”

 

<Shopping Information>

サイズ: φ28cm
状態: 良好です。風合いを写真にてご確認ください。

 


 

半陶白磁のミドル皿。
フランスアンティークの定番品ですが、あまり見つからない中庸サイズです。

大人数の食卓で、或いは料理を仕事にされる方にも。折に触れて必要なタイミングが訪れる程よい大きさは、手元にあると心強さを感じる器です。

そしてこの器の魅力はなんと言っても背面。

ディーラーからはブルターニュのブルジョワ家庭から出てきたことを伝え聞きました。由緒ある家柄の主人が窯に家紋としての刻印を彫らせた、そんな物語を想像させてくれる一品です。

フランスアンティークならではの表情のある白は何度眺めても魅力的ですね。見込みに古い器としての程よい風合いがありながらも、全体としてはごくクリーンな佇まいの、気持ちが良いアンティーク陶器です。

 

 

> Terre de fer (テール ド フェール)

技術的・技法的というよりは、商用的な言葉としての側面のほうが強いため語義は多岐にわたり、厳密な定義付けをすることは難しいですが、1800年代初期までの繊細なファイアンスフィーヌ陶器の少量生産を経て、1800年代半ば以降に台頭する市民社会に向けて量産されるようになった、より実用的で磁器質の強い陶器(半陶半磁器)のことを指してフランス語では「テールドフェール」と呼びます。

それ以前の陶器に比べると、主原料である粘土に磁器生産に使われるカオリンや長石がより多く加えられ、釉薬はホウ砂が主原料となっています。

生産者の匂いが感じられる不均一な施釉や経年による貫入といった古い陶器ならではの不安定さと、ある程度量産化が整備された時代の陶器ならではの実直な佇まい。双方が同居した過渡期的バランス感覚は、今の暮らしに溶け込んだときに、無理のない心地よさを生んでくれるなと感じています。

クープランの定番品です。

クレイユエモントロー、ショワジールロワ、ジアン、サルグミンヌ等々。当時のフランスにおける陶器製造の中心にいた様々なファイアンスリーで、多様なテールドフェールの陶器が作られました。

 

販売価格(税別)
¥0
売り切れ
Stock:0点

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