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Items / Pottery

Moulin des Loups-Hamage “Calotte Plate”

 

<Shopping Information>

サイズ: φ20.7 × H4.3cm
状態: 良好。釉薬の内側に作陶時にできた黒点がございます。

 


 

カトリックの僧侶が被る丸帽子、カロット帽にカタチが似ていることから、フランスではカロット皿 (Assiette Calotte) と通称されるリムなしの深型皿。

ほんのりとグレイッシュな乳白色、つるりとした質感の半陶半磁。

フランスアンティークでは定番のリムパン皿、リム深皿と同系統に属する白釉カロット皿ですが、作陶数は前述2種に比べてとても少ないです。シンプルで実用的な器なので、使用イメージはいくらでも広がりそうですね。安心感あるクリーンな古陶器です。

生産は北フランスのサンタマン、ムーランデルー製陶所。

 

 

在庫2点それぞれに、不純物の混入によりできた黒点が釉薬の内側にございます。染みではありません。ページ下部の詳細写真をスライドショーにてご確認ください。古い器として使用感はなく、ごく良好な状態です。

 

 

>  Céramique de Saint-Amand-les-Eaux (サンタマン=レゾーの陶器)

Faïences et Porcelaines de Saint-Amand-Orchies-Hamage & Manufacture du Moulin des Loups-Hamage
サンタマン・オルシ・アマージュ陶磁器 & ムーランデルー・アマージュ製陶場
※1923年以降の企業名

18世紀初頭より北フランスのノール=パ・ド・カレー地域圏の北部では陶磁器の生産が続けられていました。様々な変遷を経てきたため、作陶の起源である地域の名を取り、総称してサンタマン=レゾーの陶器と呼ばれています。

主要な窯のあった場所は、古くはオルシ、サンタマン=レゾー、ヴァランシエンヌ、そして19世紀末の起業化後にできたヴァンディニー=アマージュです。

現在のアンティーク市場で主に見つけることができるのは、1880年リュネヴィル-サン クレモンの影響を受け、窯を企業化したうえで陶磁器の量産をするようになった19世紀末以降のもの。1923年以降は、サンタマン・オーチー・アマージュ陶磁器 (Faïences et Porcelaines de Saint-Amand-Orchies-Hamage) の社名で、ムーランデルー製陶所での生産を行いました。「Saint-Amand et Hamage」「Moulin des Loups et Hamage」というような刻印がある器は、同社の作陶品です。

 

販売価格(税別)
¥0
売り切れ
Stock:0点

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