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Glassware / Items

Baccarat 1960’s “Stem Water Glass”

 

<Shopping Information>

サイズ: cup φ8 / foot φ7.8 × H16.2cm
状態:古いグラスとして、とても良好な状態です。

 


 

アノニマスな佇まい。19世紀末から1973年まで、古い時代に長きに渡り作られ、コンテス・ド・パリ (Comtesse de Paris = パリ伯爵夫人) のモデル名でも知られるオールドバカラのステムグラスの紹介です。

バカラのエッチンマーグ入り。推定1960年頃成形の一品です。

薄手の作りとシンプルで美しいプロポーション。クリスタルガラスの練度。ぱっと見ではなんということはない、ごくさりげないデザインなのですが、日常的な佇まいのなかに、バカラの伝統や技術の粋が詰まっているなと感じます。

量も多く注げるためゆったりとしたサイズ。夏の季節にもぴったりな、清々しい佇まいのステム付きウォーターグラスです (個人的にはワインというよりは、やはりウォーターグラスにしていただくのがしっくりくるなと思います。当時のフランスでも主にはそうした用途で使われていたサイズです)。

ご自身用にはもちろん、来客時の食卓でも活躍しそうですね。

職人によるマウスブロー成形の気配感じる、どこか優しさのある軽やかさも魅力です。
古いバカラこそが纏う代え難い魅力にぜひ触れていただきたいなと思います。

 

 

Baccarat (バカラ)

世界で最も名高いクリスタルガラスのラグジュアリーブランドとして知られるバカラ。

その歴史の始まりは、1764年、フランス王ルイ15世に認可され、ロレーヌ地方のバカラ村に設立されたガラス工房です。1816年、現在でもバカラと並んで称されるクリスタルガラスのブランド、サンルイとの一時的な合併時に技法を学び、最初のクリスタルガラスを工房にて製造。その後、1800年代半ばまでは合併、或いは流通提携を続けますが、1860年「バカラ」として正式に商標登録。現在までその歴史が続いていくこととなります。

デザイン、モデリング、ホットワーク(ガラスの吹き上げ作業)、コールドワーク(カッティング、装飾作業)。あらゆる工程に、超一級の職人の仕事が介在した惚れ惚れする程に素晴らしい作りの工芸品。

クープランでは、そんなアンティークバカラの中から、美しくも現代的な風通しの良さが感じられる、上品な絢爛さを纏った品を厳選、紹介しています。

 

 

Crystal Glass (クリスタルガラス)

清らかな透明感、美しい輝き、高音の澄んだ音色。まるで天然の水晶のようなであることから、その呼び名で呼ばれるクリスタルガラスは、特に西洋では、装飾芸術としてガラスの価値を高めた存在です。

通常のソーダガラスより硬質で、溶解温度も低く抑えられるという特徴から、繊細なカットやグラヴィールをすることができますが、その成形には高度な知識や技術が必要です。

例えば歴史ある工房では、火を用いてクリスタルを吹く作業「ホットワーク」と、製品を研磨しカットや装飾を施す「コールドワーク」の、それぞれの工程に専門の職人がおり、フランスが世界に誇る著名なクリスタル工房バカラやサンルイは、同国の最優秀職人 M.O.F. (MEILLEUR OUVRIER DE FRANCE ) を多数輩出しています。

高品質なクリスタルガラス成型は、まさに伝統と技術の結晶です。

 

販売価格(税別)
¥0
売り切れ
Stock:0点

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