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Glassware / Items

1900s Baccarat “Stem Water Glass taille 5777”

 

<Shopping Information>

サイズ: φ7.2 × H15cm
状態:使用感はなく、古いグラスとして、とても良好な状態です。

 


 

1900年代初期、アンティークバカラのステム付きウォーターグラスの紹介です。

カット番号5777、通称リシュリュー。フォルム名称「Cylindrique (円筒型)」、ステムデザイン名称「ピエドゥーシュ (piédouche = 花瓶や胸像を支える “台座” のことを指して呼ぶ建築・彫刻用語)」。

比較的ニュートラルなカッティングとして知られるモデル・リシュリューですが、彫刻性を帯びた伝統を感じるステムデザインが西洋的な佇まいを生んでいて、それがこのグラス独自の美質に繋がっているなと感じます。洋の設えにこそ添えたい一品ではないでしょうか。

生産環境や職人の技術力。メゾン固有のアイデンティティ、あるいはフランス近代的装飾感覚。そうした一切が1つのグラスに詰まった、魅力的なアンティークバカラ。その美しさを眺め感じていただけたらと思います。

 

 

Baccarat (バカラ)

世界で最も名高いクリスタルガラスのラグジュアリーブランドとして知られるバカラ。

その歴史の始まりは、1764年、フランス王ルイ15世に認可され、ロレーヌ地方のバカラ村に設立されたガラス工房です。1816年、現在でもバカラと並んで称されるクリスタルガラスのブランド、サンルイとの一時的な合併時に技法を学び、最初のクリスタルガラスを工房にて製造。その後、1800年代半ばまでは合併、或いは流通提携を続けますが、1860年「バカラ」として正式に商標登録。現在までその歴史が続いていくこととなります。

デザイン、モデリング、ホットワーク(ガラスの吹き上げ作業)、コールドワーク(カッティング、装飾作業)。あらゆる工程に、超一級の職人の仕事が介在した惚れ惚れする程に素晴らしい作りの工芸品。

クープランでは、そんなアンティークバカラの中から、美しくも現代的な風通しの良さが感じられる、上品な絢爛さを纏った品を厳選、紹介しています。

 

 

Crystal Glass (クリスタルガラス)

清らかな透明感、美しい輝き、高音の澄んだ音色。まるで天然の水晶のようなであることから、その呼び名で呼ばれるクリスタルガラスは、特に西洋では、装飾芸術としてガラスの価値を高めた存在です。

通常のソーダガラスより硬質で、溶解温度も低く抑えられるという特徴から、繊細なカットやグラヴィールをすることができますが、その成形には高度な知識や技術が必要です。

例えば歴史ある工房では、火を用いてクリスタルを吹く作業「ホットワーク」と、製品を研磨しカットや装飾を施す「コールドワーク」の、それぞれの工程に専門の職人がおり、フランスが世界に誇る著名なクリスタル工房バカラやサンルイは、同国の最優秀職人 M.O.F. (MEILLEUR OUVRIER DE FRANCE ) を多数輩出しています。

高品質なクリスタルガラス成型は、まさに伝統と技術の結晶です。

 

販売価格(税別)
¥9,000
売り切れ

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