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Items / Pottery

Sarreguemines “Pot with lid”

 

<Shopping Information>

サイズ: W13 × D11 H14cm
状態: 全体として良好です。下記説明をご確認ください。

 


 

1900年代初期、ディゴワン&サルグミンヌ、サルグミング製陶所。
いぶし銀な佇まい。ありそうでない珍しい一品、陶製の蓋付き保存器の紹介です。

パリで見つけた際、最初に思い浮かんだ用途はコーヒーキャニスターでした。遮光性が確保され、容量は豆の状態で200グラム丁度程。ゴムによる密閉とはいきませんが、コーヒーを習慣的に飲む方のデイリーユースに添う軽やかさを感じます。

塩や砂糖といった調味料の保存にももちろんおすすめです。
台所仕事が、より美しくスムーズにこなせるようになりそうですね。

スクエア型のシンプルなプロポーションとささやかなクラシック意匠、象牙色の柔和な施釉。
好ましい均衡です。飾ること、用いること、双方兼ね備えた素敵な器だと思います。

 

 

全体として状態は良好です。個体2点のうち1点の蓋側面にごく僅かな欠けがございますが、殆ど目立たず、美観を損なうものではありません。ページ下部、スライドショー6枚目をご確認くださいませ。当該個体は、最後の1点をご注文いただいたお客様にお届けさせていただきます。

 

 

Digoin Sarreguemines (ディゴワン サルグミンヌ)

1790年、フランスとドイツの国境の町サルグミンヌに開窯したファイアンスリー、サルグミンヌが、1870年、当地がフランス領からドイツ領となり陶器に莫大な輸出税が掛かるようになったことを受けて、元々陶器文化が栄えていたブルゴーニュ地方にある町ディゴワンに、1879年に工場を構えた (当地に既存であった窯との合併というかたち) のが、現在、ディゴワン サルグミンヌと呼ばれているファイアンスリーの歴史の始まりです。以降、様々な変遷を経ながらも2007年までその歴史は続きました。

サルグミンヌ時代には貴族等の上流階級を主な顧客とした上質な器が主に作られ、ディゴワンでの作陶が活発になる19世紀末以降は少しづつ大衆化していき気軽で親しみやすい器が多く作られました。

 

販売価格(税別)
¥0
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