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Items / Pottery

Digoin Sarreguemines “Pot with Handle”

 

<Shopping Information>

サイズ: W16.5 × D15 ×H13cm

 


 

渡仏の頻度が増えてきているなかで、諸々の事情で少しづつ手元に溜まっていきながらも、現状のままでは紹介することが難しいと判断していた傷物の器を、友人の継ぎ師に直してもらいました。再び役目を果たす機会を得た器々。土を継ぎ、時を紡ぐ。新たな色気を纏った繕いの古陶を。

 

 

継ぎの仕上げは銀。

1900年前後頃。ディゴワン・サルグミンヌで作陶されたハンドル付きの保存器です。

白施釉の質の良さ。実直ながら品を纏ったプロポーション。
当代のフランスアンティーク陶器の美質が詰まった一品と感じます。

小ぶりなサイズに比して珍しい、中庸サイズ。用途は自由に。ツールスタンドとしてはもちろん、棚置きして生活感を隠す収納使いも良さそうですね。キッチンでクロスホルダーとして使っていただいたりしても素敵だと思います。

 

 

Digoin Sarreguemines (ディゴワン サルグミンヌ)

1790年、フランスとドイツの国境の町サルグミンヌに開窯したファイアンスリー、サルグミンヌが、1870年、当地がフランス領からドイツ領となり陶器に莫大な輸出税が掛かるようになったことを受けて、元々陶器文化が栄えていたブルゴーニュ地方にある町ディゴワンに、1879年に工場を構えた (当地に既存であった窯との合併というかたち) のが、現在、ディゴワン サルグミンヌと呼ばれているファイアンスリーの歴史の始まりです。以降、様々な変遷を経ながらも2007年までその歴史は続きました。

サルグミンヌ時代には貴族等の上流階級を主な顧客とした上質な器が主に作られ、ディゴワンでの作陶が活発になる19世紀末以降は少しづつ大衆化していき気軽で親しみやすい器が多く作られました。

 

販売価格(税別)
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