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Items / Pottery

Varages “Faience Oval Plate”

 

<Shopping Information>

サイズ: 約W32.5 × D22.5cm

 


 

渡仏の頻度が増えてきているなかで、諸々の事情で少しづつ手元に溜まっていきながらも、現状のままでは紹介することが難しいと判断していた傷物の器を、友人の継ぎ師に直してもらいました。再び役目を果たす機会を得た器々。土を継ぎ、時を紡ぐ。新たな色気を纏った繕いの古陶を。

 

 

継ぎの仕上げは銀。

19世紀半ば。ヴァラージュ焼き、エチエンヌ・ニール工房で作陶された南仏白錫釉のリムオーバル皿です。

ルイ14世、15世治世期のフランスで王侯貴族に愛好されたたことでも知られるムスティエ陶器を主に、内陸部とは異なる独自の道を歩んできた南フランスの陶芸文化。民芸品としての力強さと貴族趣味を背景にもつ洗練された美しさ。

ニュートラルなリムデザインでありながらも、その奥には古き文化の残香が確かに感じられます。

 

 

当代の南仏陶器にしかない空気感を纏っていながらも、アノニマスなモデリングが盛り付ける料理を選ばず、器としての包容力にも繋がっています。グレイッシュな古手の白錫釉がもつ気品や色気は、食卓にリズムと深みを生みだします。

ワイド32.5センチ。良いサイズですね。メイン料理をばさりと盛り付けていただくことはもちろん、サラダやシャルキュトリにも。2人〜4人以上まで、一般家庭の食卓で幅広くお使いいただける器です。

 

販売価格(税別)
¥0
売り切れ
Stock:0点

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