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Curiosité / Items

Peinture à l’huile ancienne

 

フランスの片田舎、小さな村の蚤の市で見つけた油彩の自然風景。1900年代初期。

纏う気配に自身の感性が共鳴し、すっと手が伸びる。フランスの蚤の市、骨董屋には数多の無名、或いは素人画家の作品が揃い並びますが、不意に訪れるそんな瞬間は、稀だからこそ堪らなく愛おしいです。

ただ眼前の風景をありのまま。作為のない美しさと、写し取られた自然モチーフの健やかさ。爽やかな印象を湛えながらも、縁部分の剥がれた絵具層が、時を紡いできた古物の渋みや深みを伝え、その均衡に心地よさを感じました。ラフでおおらかなタッチも、この絵においては魅力につながっていると感じます。

46/32.5センチ。室内空間の主役になる良いサイズです。

花を飾るように、季節の移り変わりに合わせて壁面の絵を取り替えて。
自然風景画とささやかな日常変化。素敵だと思います。

キャンバス背面にはノルマンディー、シェルブール (ジャック・ドゥミの映画が有名ですね) にかつて存在したドログリー (手芸、画材用品等を扱う日用雑貨店) のブティックシールが貼付けられています。あるいは描かれているのも近郊風景でしょうか。想像は膨らみますね。

傍らに穏やかにそっと添えておきたい。そんな1枚です。

 

 


 

サイズ: W46 × D32.5cm

 

販売価格(税別)
¥20,000
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