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Glassware / Items

Antique Cryastal “Mini Glass Plate”

 

<Shopping Information>

サイズ: 約φ14.3 × H2cm
状態: 僅かな使用感。全体として良好なガラス器です。

 


 

1900年代前後、アンティーククリスタルの無加飾の小さなプレート。

当時の生産数自体が少なかったうえに、底面が傷だらけな個体も多く、上質なアンティーククリスタルガラスのプレートは仕入れることが困難な器の1つです。小ぶりでとても使い勝手の良いサイズ感ですね。ディナー時の前菜プレートに、或いはティータイムのソルベを添えても素敵だと思います。アクセサリー類を飾るインテリアトレーにも良さそうです。

美しく精巧な工芸品としての完成度の高さと、特にガラス側面に垣間見える宙吹き成形が生む職人の気配。弾いたときに響く深く柔らかな音色は、上質なクリスタルであることの証左です。

無刻印のためガラス工は不明。同質、同デザインの器は主にはバカラで作られていて、可能性は非常に高いですが、1900年代初頭頃のフランスには著名なガラス工として他にサンルイ、或いはバカラ、サンルイと同じレベルのクリスタルガラスの成形技術をもった無名のガラス工も複数存在し、カッティングやモデリングからガラス工が特定できることは多いですが、無加飾のシンプルなデザインについては判断が難しく、断定はしたお伝えを敢えて当店ではしていません。

とはいえ素晴らしいアンティーククリスタルであることに変わりはありません。バカラ、或いはサンルイと言い切れずとも上質なクリスタルガラスが存在することこそが、1900年代前後という職人仕事が今よりも生きていた時代の、何よりの魅力でもありますね。

 

 

上記写真で確認いただけるように、多少の使用感があります。
全体として目立つ傷はなく、古いガラス器としてはごく良好な状態だと思います。

 

 

Crystal Glass (クリスタルガラス)

清らかな透明感、美しい輝き、高音の澄んだ音色。まるで天然の水晶のようなであることから、その呼び名で呼ばれるクリスタルガラスは、特に西洋では、装飾芸術としてガラスの価値を高めた存在です。

通常のソーダガラスより硬質で、溶解温度も低く抑えられるという特徴から、繊細なカットやグラヴィールをすることができますが、その成形には高度な知識や技術が必要です。

例えば歴史ある工房では、火を用いてクリスタルを吹く作業「ホットワーク」と、製品を研磨しカットや装飾を施す「コールドワーク」の、それぞれの工程に専門の職人がおり、フランスが世界に誇る著名なクリスタル工房バカラやサンルイは、同国の最優秀職人 M.O.F. (MEILLEUR OUVRIER DE FRANCE ) を多数輩出しています。

高品質なクリスタルガラス成型は、まさに伝統と技術の結晶です。

 

販売価格(税別)
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