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Cristal et Argent Massif "Poudier"
鈍い輝きを湛えた凜としたシルバーと、涼やかなクリスタル。マテリアル各々の美質の融和と緊張が心地よい、穏やかなラグジュアリー。純銀クリスタルのコスメポットの紹介です。
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Christofle “Cuillères à Soda"
長く使い込まれたことで生まれたマットな風合いと傷跡。アンティークシルバーこそが持ち得る雰囲気がとても魅力的です。背面には「F.P.」の刻印。1900年前後頃、古手のアンティーククリストルフルのソーダスプーンの紹介です。
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Baccarat “Porte cure dent”
型物成形におけるバカラのアイコン的デザイン。バンブーのモデル名でも知られるつまようじケースです。こうしたデザインが19世紀末にプロダクトとして作られていたことにこそ、バカラがバカラたる所以を感じますね。陽光が注がれたときに乱反射するリブガラスは、まさに水晶のようです。
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Services à Confiture en Crystal XIXème
纏う気品と凛とした佇まい、存在感。コートプラットによる古きフランスを感じるクラシック意匠。推定19世紀後期、かつての富裕層の嗜み感じる、ごく上質なアンティーククリスタルガラスの蓋付き保存器の紹介です。
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Moustiers Varges "Plat rond en faience blanche"
佇まいは品行方正。ムスティエ・ヴァラージュで作陶された白錫釉皿。リム装飾を排したシンプルなデザイン。和洋問わず品良く設えを整えてくれますね。食卓の主役となる風格を内包しながらも、中庸なサイズ感と細身のリム幅が程よい軽やかさを生んでいます。
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Digoin Sarreguemines "Pichet en faience blanche"
ほのかに染まった白釉。クリーンな古道具としての佇まいが魅力的です。そっと添えて装飾品として。空間に自然と馴染むアノニマスなモデリングには安心感がありますね。1900年前後、ディゴワン・サルグミンヌの白釉ピシェ。
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Baccarat 1900's “Stem Water Glass”
アノニマスな佇まい。同手、無加飾の品を何度か仕入れたことがありますが、初めて見つけた金彩入り。19世紀末から1973年まで、古い時代に長きに渡り作られ、コンテス・ド・パリ (パリ伯爵夫人) のモデル名でも知られるアンティークバカラのステムグラス。
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Terre de fer "Brulot"
かつてのフランス文化。佇まい。フランス北部を中心に、カフェやビストロでコーヒーを飲むのに使われていた特徴的なカタチのブリュロカップ。希少な半陶半磁器製の一品の紹介です。
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