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Glassware / Items

1900’s Baccarat “Stem Glass”

 

<Shopping Information>

サイズ: 約φ6.2 × H12.3cm
状態: 古いグラスとして、ごく良好な状態です。

 


 

アンティークバカラのステム付きグラス。
1900年代前後、まだエッチング刻印がされてなかったごく古い時代の作りです。

フランスの伝統的なカッティング、「コートプラット (Côtes Plates = フラットリブの意)」。柔らかな曲線を描いたゴンドラ型のカップと「プリズムとボタン (jambe prisme et bouton)」と称されるステムは、どちらも古手のバカラを象徴するデザインです。

中庸な作りは、当時は白ワイン全般を注ぐためにデザインされたものですが、現代の暮らしに取り入れるなら、シェリーやポートといった酒精強化ワインであったり、あるいは冷酒や甘めの白ワインにも。大きすぎることも小さすぎることもないサイズ感は自由度が高く、お酒を嗜む方にとっては、1本あると便利なグラスではないでしょうか。

使用感はなく、ごく良好な状態です。

古いガラスの揺らぎも垣間見えます。工芸品としての完成されたカタチに宿る、手作業による職人仕事の気配。アンティークバカラこそがもつ心地よいバランスに触れていただけたらと思います。

 

 

Crystal Glass (クリスタルガラス)

清らかな透明感、美しい輝き、高音の澄んだ音色。まるで天然の水晶のようなであることから、その呼び名で呼ばれるクリスタルガラスは、特に西洋では、装飾芸術としてガラスの価値を高めた存在です。

通常のソーダガラスより硬質で、溶解温度も低く抑えられるという特徴から、繊細なカットやグラヴィールをすることができますが、その成形には高度な知識や技術が必要です。

例えば歴史ある工房では、火を用いてクリスタルを吹く作業「ホットワーク」と、製品を研磨しカットや装飾を施す「コールドワーク」の、それぞれの工程に専門の職人がおり、フランスが世界に誇る著名なクリスタル工房バカラやサンルイは、同国の最優秀職人 M.O.F. (MEILLEUR OUVRIER DE FRANCE ) を多数輩出しています。

高品質なクリスタルガラス成型は、まさに伝統と技術の結晶です。

 

 

Baccarat (バカラ)

世界で最も名高いクリスタルガラスのラグジュアリーブランドとして知られるバカラ。

その歴史の始まりは、1764年、フランス王ルイ15世に認可され、ロレーヌ地方のバカラ村に設立されたガラス工房です。1816年、現在でもバカラと並んで称されるクリスタルガラスのブランド、サンルイとの一時的な合併時に技法を学び、最初のクリスタルガラスを工房にて製造。その後、1800年代半ばまでは合併、或いは流通提携を続けますが、1860年「バカラ」として正式に商標登録。現在までその歴史が続いていくこととなります。

デザイン、モデリング、ホットワーク(ガラスの吹き上げ作業)、コールドワーク(カッティング、装飾作業)。あらゆる工程に、超一級の職人の仕事が介在した惚れ惚れする程に素晴らしい作りの工芸品。

クープランでは、そんなアンティークバカラの中から、美しくも現代的な風通しの良さが感じられる、上品な絢爛さを纏った品を厳選、紹介しています。

 

販売価格(税別)
¥0
売り切れ
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