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Glassware / Items

1900s Baccarat “Stem Glass taille 5777”

 

<Shopping Information>

サイズ: φ6.5 × H12.4cm
状態:使用感はなく、古いグラスとして、とても良好な状態です。

 


 

1900年代初期、アンティークバカラのステム付きグラスの紹介です。

カット番号5777、通称リシュリュー。アンティークバカラの象徴的なデザインの1つですね。
フォルム番号は9538、古いカタログに記載がありますが実物は初めて目にしました。

曲線を描いた繊細優美なカップとステム。全体のプロポーションが西洋的な佇まいを生んでいて、それこそがこのグラス固有の魅力に繋がっているなと感じます。静かでいて華やか。美しい一品です。

ガラスの揺らぎに垣間見える、宙吹き整形をベースにした古き職人の気配も愛おしいです。工芸品としての高い完成度を誇りながら「瞬間の凝固」もまた強く感じられる。アンティーククリスタルの美質を存分に纏った一品だと思います。

比較的、量もたっぷり注げるので実用性も多岐に渡ります。
食卓のウォーターグラスとして。或いは甘めの白ワインや日本酒のオンザロックなんかにも良さそうですね。

 

 

Baccarat (バカラ)

世界で最も名高いクリスタルガラスのラグジュアリーブランドとして知られるバカラ。

その歴史の始まりは、1764年、フランス王ルイ15世に認可され、ロレーヌ地方のバカラ村に設立されたガラス工房です。1816年、現在でもバカラと並んで称されるクリスタルガラスのブランド、サンルイとの一時的な合併時に技法を学び、最初のクリスタルガラスを工房にて製造。その後、1800年代半ばまでは合併、或いは流通提携を続けますが、1860年「バカラ」として正式に商標登録。現在までその歴史が続いていくこととなります。

デザイン、モデリング、ホットワーク(ガラスの吹き上げ作業)、コールドワーク(カッティング、装飾作業)。あらゆる工程に、超一級の職人の仕事が介在した惚れ惚れする程に素晴らしい作りの工芸品。

クープランでは、そんなアンティークバカラの中から、美しくも現代的な風通しの良さが感じられる、上品な絢爛さを纏った品を厳選、紹介しています。

 

Crystal Glass (クリスタルガラス)

清らかな透明感、美しい輝き、高音の澄んだ音色。まるで天然の水晶のようなであることから、その呼び名で呼ばれるクリスタルガラスは、特に西洋では、装飾芸術としてガラスの価値を高めた存在です。

通常のソーダガラスより硬質で、溶解温度も低く抑えられるという特徴から、繊細なカットやグラヴィールをすることができますが、その成形には高度な知識や技術が必要です。

例えば歴史ある工房では、火を用いてクリスタルを吹く作業「ホットワーク」と、製品を研磨しカットや装飾を施す「コールドワーク」の、それぞれの工程に専門の職人がおり、フランスが世界に誇る著名なクリスタル工房バカラやサンルイは、同国の最優秀職人 M.O.F. (MEILLEUR OUVRIER DE FRANCE ) を多数輩出しています。

高品質なクリスタルガラス成型は、まさに伝統と技術の結晶です。

 

販売価格(税別)
¥8,500
Stock:3点

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