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<Shopping Information>

サイズ: W22 × D29 × H3cm
状態: 美品

 


 

1944年に発行された年代半ばの発行された、パリ郊外について詩人ブーレーズ・サンドラールが序文を添え、写真家ロベール・ドアノーが写真を納めた散文と写真の合本。こちらは1983年に復刊された際の仕様です。

華やかなパリ中心部とは、移民や貧困層の住む場所であったパリ郊外。そここそある空気感を感じることのできるドアノーが納めた写真からは、パリという街の奥行きの深さを感じることができます。こ

すでにフランスで名声を経ており、人生も折り返しを過ぎていたブーレーズ・サンドラールが、当時若手で無名だったロベール・ドアノーと協力してできあがったルポタージュ。今ではドアノーは日本でも人気な写真家として評価されていますが、当時無名だったこともあり、本の出版当時はあくまでサンドラールの序文がメインだったそうです。

サンドラールの序文の日本語訳も最近刊行されたので、こちらもおすすめです。

 

> Blaise Cendrars(ブレーズ・サンドラール, 1887年9月1日 – 1961年1月21日)

スイス生まれで、後にフランス国籍を取得した作家、詩人。
10代半ばで学業を挫折し、ロシア、中国、ブラジルなど世界各地を放浪。最終的にパリを活動の場所とし、創作活動の傍らマルク・シャガール、フェルナン・レジェ、アメデオ・モディリアーニなどの文化人とも交流しました。
処女作は1919年の詩集『全世界』。戦後も映画や舞台にも関わる等精力的に活動を行いました。

 

> Robert Doisneau (ロベール・ドアノー, 1912年4月14日 – 1994年4月1日)

パリ郊外のジャンティィに生まれる。パリの庶民生活撮影し、今では世界でもっともフランス的な写真家として根強い人気がある写真家です。主に1940年代後半から写真家としての活動を活発にし、1980年代まで活躍しました。パブロ・ピカソやジャン・コクトー、シモーヌ・ド・ボーヴォワールなど多数の芸術家たちのポートレートを手掛けたことでも有名です。

 

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