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古いものを長く使い続けるヨーロッパには、文化の影を残した古物が未だに残っています。長い時間を経て今の時代まで残っていた古物が昔を知る頼りになり、そうして知った昔が今をほんの少し豊かなものにしてくれる。暮らしの道具として、ただ眺めるものとして、知識の源泉として。様々な角度から古物をお楽しみいただければと思います。
Creil et Montereau Assiette Creuse Octogonale
1900年代前期、クレイユ エ モントローのモントロー製陶所。ディナーサイズ深型のオクトゴナル皿です。カジュアルな佇まいに漂う、フランスらしいエレガントな気配が魅力です。
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Faience Fine "Cup & Saucer"
<Shopping Information> サイズ: ページ下部に個体ごとに記載しています。 状態: 約200年前の器として良好ですが、小さな欠けがございます。写真と説明をご確認ください。 &...
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Digoin Sarreguemines "Soup Plate 22.5m"
ディゴワン サルグミンヌで、20世紀前半に生産をされたシンプルな白釉陶器のスーププレート。ほんのりとクリーム掛かった白釉の、磁器質がほんの少し感じられるつるりとした質感の陶器皿です。
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Salins "Bowl"
18世紀以前から「耳付きのエキュエール / Écuelle à oreilles (エキュエールとは食器の一種で、フランス語特有の平たいボウルの名称)」として親しまれた伝統的なカタチの耳付きのボウル。20世紀前期、サラン窯。
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