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Description / Entreprise

Digoin Sarreguemines / ディゴワン サルグミンヌ

1790年、フランスとドイツの国境の町サルグミンヌに開窯したファイアンスリー、サルグミンヌが、1870年、当地がフランス領からドイツ領となり陶器に莫大な輸出税が掛かるようになったことを受けて、元々陶器文化が栄えていたブルゴーニュ地方にある町ディゴワンに、1879年に製陶所を構えた(当地に既存であった窯との合併というかたち)のが、現在、ディゴワン サルグミンヌと呼ばれているファイアンスリーの歴史の始まりです。以降、様々な変遷を経ながらも2007年までその歴史は続きました。

サルグミンヌ単独窯時代の初期には貴族や有産階級を主な顧客とした上品で希少なファイアンスフィーヌが、サルグミンヌ単独窯時代の後期〜ディゴワンでの作陶が活発になる19世紀末以降には、少しづつ大衆化していき、機能的で軽やかな陶磁器が製陶されました。