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Items / susuri

susuri “Poattack Blouse”

 

susuri (ススリ)、ポートタックブラウス。

ごく細番手のコットンを繊細に織り黒染めした生地は、大人な印象の清涼感。程よい袖丈の長さも相まり、暖かな春夏の羽織物として昨日面に優れながら、カジュアルには陥ることなく、とても上品に着ていただけると思います。

たゆたう波にボートの上で、目的もなく風に身を任せ1日を過ごす。そんなイメージで仕立てられた、寛ぎ感じる1枚ですが、よそゆきの高揚を掻き立てる、さりげないドレッシーが羽織ったときにふわりと内側から浮かび上がるところがsusuriらしく、心惹かれます。

タックと切り替えによる縦の立体感もしなやかに柔らかく全体の雰囲気を演出しています。

 

susuri

日々の旅。日常は、羞じらいや緊張、可笑しさや軋みなど曖昧な気分を見つける小さな旅の繰り返しです。そんな不確かで不均等な日々の気分を 男らしい、女らしい、という感覚に捕われず 時代や物語のイメージを重ねて 衣服として表現します。

 

susuri 2021 S/S collection “REMEMBERING”

これまでの日常が揺らぎ立ちすくむ日々の中で見つめたのは記憶でした。

“記憶” つまり過去に覚えた様々な感情や言葉や見聞きした事柄は、自身の中にある 小さな引き出しが沢山ついたタンスに一つ一つ仕舞われていて、必要な時には把手を引いて出してきて組み合わせたりしながら姿を表します。

“これは去年の夏に海沿いの街で見た鮮やかな花の色に似ている”
“古い修道院で出会った女性の笑顔のように静かで柔らかい印象”
“子供の頃に連れて行かれた何かの集会での仄暗い電灯の色”

といった感じに。

価値観が大きく動いている今、服として何をこれから提案していけるのか模索し、これまでの記憶を消滅させることなく、たぐり寄せることにしました。

記憶をなくしては何も想像できないから。

何年も前に読んだ小川洋子の著書、密やかな結晶のイメージの記憶をヒントに、不確実で不均衡な流体の日々に起こる曖昧な気分を思い出して組み合わせて、のんびりとリラックスしてポジティブな気分の服をつくりました。

 


 

<Information>

素材: コットン 100%
サイズ: 1 (女性 フリーサイズ) / モデル身長:160cm
色: ブラック

採寸:
肩幅 36 / 身幅 55 / 着丈 64 / 袖丈 40cm

お支払いについて:
カートシステム上では「銀行振込」しかお選びいただけませんが、衣類のお買い物の際は「クレジットカード決済」によるお支払いも承っております。ご希望の場合は、備考欄にて申し付けください。

 

(ご売約済)

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