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Chantilly Assiette Dessert Octogonale
個人的には殆ど見た記憶がありません。デセール寸法のシャンティィ。革命前のポントシュー製陶所を軸とした作陶初期の貴族性と、革命後のクレイユやモントローを軸とした作陶最盛期のブルジョワ性との狭間で、二世代を「橋渡し」をするかたちで、ごく短期間に存在感を示したファイアンスフィーヌ。
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Verre à Bistrot vers 1900
洋の気配を湛えながら、しつらえの様式を問わず溶け込む無垢なカタチと透明の多様性は、何より魅力。19世紀末〜20世紀初頭頃、フランスの市井の人々のための古きデイリーユースグラス。
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Couteau à Entremets en metal Argenté
アントルメ用のシルバーナイフです。フォークやスプーンと比べると工房毎にデザインの個性が生まれやすいナイフにおいて、今回仕入れた一品は、ブレードとハンドルの継ぎ部分がシェイプを活かしてスマートに設計されており細身で上品。雑味がなくモダンな気配もあり、とても好みな造りです。
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Risler kist Cuillere à Cafe en Argent Massif
ジャン・アンリ・リスラーキスト。アルザス地方ミュールーズで代々オルフェーヴル(銀細工師)を営んでいた職人による純銀カフェスプーンです。1840〜70年代頃頃。
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Sarreguemines Petite Assiettes
リムすら廃した雑味ないシンプルなモデリングと、日常さっと手に取りたくなる穏当なカジュアルさ。1900年代、サルグミンヌ製陶所。エクリュの小皿です。
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Verre à Pied Soufflé vers 1800
1800年代初期頃、古手の葡萄酒器です。マニファクチュアによる職人仕事らしい実直で良質な成形感。当時の市民階級の在りようを閉じ込めたような姿形は古物としての奥行きが深く、その滋味にこそ個人的には心を打たれます。
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Cuillères à Café en Métal Argenté
センターラインハンドル、シルバープレート素材のティースプーン。銀器は食卓に品格を添えますね。無駄のない端正でミニマルなフォルム。クラシックな印象。クープランの定番品ですが、いつも変わらず魅力的です。
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Cuillère à Entremet en Métal Argenté
フランスの市民の食卓において、もっとも好んで用いられてきた、センターラインの伝統的なハンドルデザイン。これ以上もこれ以下もありません。シルバープレートのアントルメスプーン。
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