Tasse en Faience de l'Auxerrois
ガーランドのように輪線状に描かれた牧歌的で楽しげな色絵。どこか垢抜けない大らかな筆致に心和らぎます。19世紀、ブルゴーニュ地方オーセロワ焼のタッス(カップ)です。
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Baccarat|Petit Verre Gobelet vers 1970
大胆なカッティングでありながら、同時に抑制が効いており、佇まいにはさり気ない上品さを感じます。現代の暮らしに生活道具として自然に溶け込む、穏当なラグジュアリー。モデル・タリランド。
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Gobelet en Argent Massif
堆積した時間を手を加えることなく受け止めたいと自然に思え、磨いたりはせず、そのままの姿形で紹介します。パリの蚤の市で見つけた純銀のゴブレです。
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Petit Pichet de Cul Noir
ノルマンディー地方のキュノワールの陶器より、19世紀末頃のカップ&ソーサー。
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18-19th Century Valkbräda
乾いた松材の肌合いと凹凸が生む陰影に吸い込まれるようにして心惹かれました。18世紀末〜19世紀初期頃のスウェーデンの縮絨板。
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Petite Tasse de France/Espagne
素朴さと品の良さが混じり合った実用的な把手付きのタッスは意外と数を見かけませんね。ちいさな褐釉のタッス。フランス南西部、あるいはスペイン北部。1900年代初期頃。
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Vernacular Arm Chair
南フランスの骨董市で、ドイツ人ディーラーから譲ってもらいました。英国のスモーカーズチェアを手本に、在地の素材と素朴な技で仕立てた大陸製の肘掛けチェア。
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Albarello di Grottaglie XIX Secolo
プーリア州グロッターリエ、或いはその近郊の作。初夏のプロヴァンスで見つけた19世紀、南イタリアの小さなアルバレロです。
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Baccarat Petit Verre à Pied
1950年代〜60年代頃のバカラより、フランスの伝統的なフラットカットデザインの解釈・再構築したモデル・タリランドの脚付グラス。20世紀後半のメゾンを象徴するような意匠の1つです。
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Cives en Verre Soufflé
同心円状に走る細い筋と中心に切り離した際のポンテ痕が特徴的な偏平的な円形片。フランスで「シーヴ(Cive)」と呼ばれてきた窓用ガラス片です。
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Coffin – étui à pierre à faux
深い色目と装飾性の調和にぐっと心を掴まれました。19世紀、フランス・アルプス。単木手彫りの砥石入れ、コファン。
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Petit Gobelet en Verre Soufflé
宙吹き成型の仄かなゆらぎと落ち着いた重み、厚みのある器胎。すっとした立ち姿が絵になります。19世紀末、フランス北部、小さな吹きガラスのゴブレ。
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Petit Gobelet en Verre Soufflé
素っ気ないほどまっすぐな筒形に、古いガラス特有のわずかなゆらぎと気泡。厚みのある底の安定感としっとりとした指馴染み。19世紀末、フランス。吹きガラスのゴブレ。
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Nature Morte vers 1900
穏やかな色彩と控えめな果実。ブリオッシュの可笑しみやアイロニー。帆布に油彩。フランス、1900年頃。
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Swedish Burlwood Bowl
自然形を尊重しながら職人が作為を抑え手仕事で削りだし成形した荒々しくもやさしくて端正な造形に、当時における暮らしとの調和を想います。20世紀初期、スウェーデンの根こぶ籠。
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Pichet pour Cidre de Cul Noir
キュノワールのなかでも地域的に特に軟質な器胎で艶やかなガラス質の釉を纏っており、素朴さと同時にどこか品のよさを感じる肌合いが魅力的です。1900年前後頃、ノルマンディー地方のシードル用水差し。
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Pichet de Cul Noir
整った造形に曲線の描きかたは柔らかく、キュノワールの美質である素朴な民陶としての焼成感を引きたてています。1900年前後頃、フランス北部。
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Petit Pichet de Cul Noir
底面に向かってテーパードしつつ、ぽっちゃりと丸みを帯びた胴部には愛らしさを感じます。温褐色のやわらかな施釉によるキュノワールのちいさな水差し。
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Albarello en Faïence à fond bleu
絵付けのない簡略様式とも呼ぶべき器胎全体を青で覆ったアルバレロが、他のヨーロッパ諸国と比べても好んで作られるスペイン。18世紀頃、カタルーニャ地方のアルバレロ。
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Becherglas mit Spruch 19. Jh.
エレガントな気配を湛えつつ、どこか大らかで長閑な印象を受けるのは、色絵による自然描写であることに加えて、どこか稚拙でやわらかなタッチがあってでしょう。19世紀、ドイツ語圏のエナメル彩色グラス。
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Montereau|Assiette Creuse Octogonale vers 1820-30
細やかな精製白土の胎土を石膏型で整え、透明釉を施し低音焼成した、テールドピップならではの涼やかさ。1820〜30年代頃、合併前初期モントロー窯のオクトゴナル深皿。
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Assiette Calotte en Faience du Sud
現地の蚤の市や骨董屋を訪れると見かけること自体は多い類の色絵皿ですが、そんな中からきらりと光るセンスを感じて選んできたものです。19世紀初期、南フランスのファイアンス焼き色絵皿。
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Chevrette en Faience du Sud
ふくよかで有機的な無地白釉の器胎の静かな情緒と、道具然とした把手や片口が誘うかつての日常の印象。18世紀、南フランス。ファイアンス製のシェヴレット。
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Assiette Ronde en Faience de Moustiers
加飾のない、プレーンな一枚。19世紀初期、ムスティエ、或いはヴァラージュ焼のリム皿。
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Assiette en Faience de Moustiers
波形のやわらかな縁飾りと、ほんのわずかに朱を帯びた白釉。18世紀後期、ムスティエ/ヴァラージュ焼きのリム皿。
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Saint-Louis|Verre à Vin Blanc vers 1970
コンサバティブでありがらも非俗には陥らず、繊細で端正なエレガンス。196070年代初期頃、サンルイ。クリスタルのワイングラス。
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Wedgwood Mini Square Plate
穏やかでさり気ない一枚ですが、雰囲気があり、日常に自然と寄り添ってくれる器だと思います。ウェッジウッドの小ぶりな変形角鉢。
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Verre à Pied Soufflé vers 1800
1800年代初期頃、古手の葡萄酒器です。マニファクチュアによる職人仕事らしい実直で良質な成形感。当時の市民階級の在りようを閉じ込めたような姿形は古物としての奥行きが深く、その滋味にこそ個人的には心を打たれます。
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Assiette à bord godronné en faience du Sud
象牙の色調の揺らぎに惹かれました。18世紀、南フランスのファイアンス焼リム皿。
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Assiette Ronde en Faience de Moustiers
加飾のないシンプルな意匠。端正に整えられた造形の美しさが素直に伝わってきます。19世紀初期、ムスティエ、あるいはヴァラージュ焼きのリム皿。
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Flute en Verre Soufflé
宙吹き成型ならではの仄かなゆらぎと落ち着いた重み、厚みのある器胎。1900年前後、フランス。佇まいの涼やかなフルートグラス。
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Digoin Sarreguemines Assiette Épaisse
ビストロや修道院、宿舎の食堂のような日常使いされました。飾り気があるわけではありませんんが存在感があり、ほどよく使い込まれた具合も好ましいです。ディゴワン・サルグミンヌの厚皿。
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Sarreguemines Petit Pot à Confiture
古くは瓶型容器として用いられた器形。デッドストックの状態がよいものを纏めて見つけることができました。サルグミンヌの小ぶりなコンフィチュールポット。
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Baccarat Verre à Vin vers 1950-60
道具としてのよく整った設計に加えて、ステムを六角に面取りした上品な意匠性にすっと惹かれました。1950〜60年代、ヴィンテージバカラのワイングラス。
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Baccarat Verre à Vin vers 1950-60
佇まいや質感の美しさと道具としての健やかさが両立している1950〜60年代頃、フランスのマニュファクチュア製クリスタル。殊に無加飾のグラスウェアに心惹かれます。ヴィンテージバカラのワイングラス。
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Windsor Arm Chair
すっと収まりの良い寸法は風通しがよく、褪せた木肌や素人直しの生活痕にも惹かれます。19世紀末頃、英国のウィンザーチェア。
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18th century England Twist Stem Glass
不透明な白い糸ガラスを螺旋状に編んだ繊細なツイストステムの装飾性。築的で清清とした感性で仕上げた近代英国らしい作り。1760〜80年代頃、18世紀後期の英国製ワイングラスです。
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Verre Bourguignon vers 1750
1700年代中葉、フランス中〜北部。古いガラス器の儚さを醸しつつ、宙吹き成形ゆえの僅かに傾いだ造形には、やわらかで長閑な印象も受けます。貴金属が含有したことによる仄かな灰みとボウル側面の気泡にも雰囲気があり、小さな器ですが、古い田舎工芸品の魅力がグッと詰まっています。
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Christofle Fourchette à Poisson 17cm
潔いシンプルでモダンなフォルムに銀というクラシックな材が寄り添います。クリスフルより、モデル・コンコルドのフィッシュフォーク。デザインはジャン・ピエール・アマール。
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Couteau à Entremets en metal Argenté
特筆すべき点は、なんと言っても波刃であることです。センターハンドルのアントルメスプーン&フォークに合わせて設計されたシルバーナイフ。
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Fourchette à huitre en Métal Argenté 13.6cm
牡蠣や貝を取りやすいように設計されたヨーロッパならではの用途のフォークは、プロポーションに緩やかな愛らしさを感じます。1900年代、フランスのオイスターフォーク。
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Maastricht 6 Toy Dishes 9.7cm
豆皿という概念が殆どなかった西洋の食器文化。ままごと陶器というのは見立ての範疇に入りますが、現代的感覚に立てばやはり気が利いていて嬉しい器です。1900年代初期頃、オランダ。マーストリヒト窯のままごと皿を6枚揃いで。
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Maastricht 6 Toy Dishes 8.4cm
勤勉さを備えつつさらりとした同国らしい窯仕事が、風通しもよく好印象です。1900年代初期頃、オランダ。マーストリヒト窯のままごと皿を6枚揃いで。
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Petit Gobelet en Verre Soufflé
厚みのある器胎に、ほんの僅か迫り上がったトロンプルイユの設計。過ぎるということはなく軽やかさもあり、あまり見かけない気の利いた作りに惹かれました。手どりのよい小さな手吹きガラスコップ。
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Tasse en Faience de Normandie
器胎側面にサン・マロ湾上に浮かぶ小島「モン・サン・ミシェル」の文字が読みとれます。19世紀末〜20世紀初期頃、フランス西部ノルマンディー地方のファイアンス製カップ。
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Pichet éponge bleu de Normandie
造形・施釉のどちらもからも地域固有の伝統と美質を感じていただける珍しい佳品。19世紀、ノルマンディー地方より、スポンジウェアのシードル用ピシェ
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Plat Godronné en Faience XVIIe
ファイアンス焼きの起源であるルネサンス期のイタリアが本歌とされ、ヨーロッパ各国に伝わったとされるカタチ。17世紀後期頃のフランスより、輪花の装飾皿。
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Verre à Digestif en Cristal vers 1900
当時のバカラ社のカタログにも記載があることから古くからの製造事例を知っていましたが、初めて仕入れが叶いました。1900年代初期、オールドクリスタル製ディジェスティフ・グラス。
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Bol suédois en verre soufflé
宙吹きによる不揃いの姿形に、揺らぎや傾ぎ。迫り上がった底面のポンテ跡も愛らしく魅力的です。古い時代の北欧に特有の器形。19世紀、スウェーデンの吹きガラスのヨーグルトボウルです。
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Carafe de Bourgogne
モールで筋を入れ凝固する前に吹き上げ成形した、波打つガラスのテクスチャ。光を浴びて、見る角度によって濃緑から薄緑へと変化していくグラデーションがとても綺麗です。18世紀半ば〜19世紀初期頃、ブルゴーニュ近郊。ワイン、或いは水用のカラフェです。
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Assiette en Faience de Moustiers
類例の少ない非常に珍しい意匠です。同地の焼物は、18世紀末頃から量産への舵取りが顕著になりますが、そうなる一世代前の作りだろうことが判ります。18世紀半ば〜末頃。プロヴァンス地方、ムスティエ焼きの灰釉皿。
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Set de 2 Petits Couverts en Argent Massif
1826〜28年、パリの名工ジャン・ルイ・ノブレ氏による純銀製の子供用フォーク&スプーンです。革命直後、近代初期の銀器として均整がとれた造形に、未だ職人の痕跡を感じるマチエールは、今に自然と溶け込む魅力があります。
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Tasse de Cul Noir
黒というよりは小豆色のやわらかな表情に惹かれます。フランス北西部の伝統的な日用雑器「キュノワール」より、シードルを嗜むのに好んで用いられたとされるタッス。19世紀末頃。
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Montereau Assiette Octogonale vers 1830
淡く深く刻まれた経年の古色。器であることを保ちながら、200年という時間を確かに内包しています。1830年前後頃、モントロー窯のオクトゴナル皿。
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Chantilly Assiette Octogonale vers 1790-1805
作陶初期の貴族性と、革命後、作陶最盛期のブルジョワ性との狭間で、二世代を「橋渡し」をするかたちで、ごく短期間に存在感を示したシャンティイのファイアンスフィーヌより、オクトゴナル皿。1790〜1805年頃。
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17th Century Fragment of Majolica
デルフト産の陶器が趨勢を極めヨーロッパ中を席巻し「デルフト焼き」としての名と存在を確率する前時代に、オランダ各地で焼かれていたルネサンス期イタリア由来の陶器、マジョリカ焼き。17世紀の出土陶片。
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Creil Petite Assiette Octogonale
涼しげなノーブルを纏った佇まい。テールドピップらしいゆららかな表情の白色には、実直な清廉さを感じます。1810〜30年頃、合併前のクレイユ窯より、ファイアンスフィーヌ、ちいさめのオクトゴナル皿です。
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Trivet en fer forgé
鍋や薬缶を添えるにおいて、最も合理的で簡素な作りながら、道具の特性としての無骨さと素朴な佇まいからは、古き鍛冶屋による精巧で細やかな職人仕事の感性が仄かに香り、ゆららかな鉄味にも味わいがあります。19世紀初期頃、古い蓮鉄製のトリベット。
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Bocal d'apothicaire en verre soufflé
雑味を抑えた素朴な造形感覚が古ガラスの歪み、揺らぎといった手仕事の作為のない美しさを一層引き立てます。19世紀、フランス。吹きガラスの薬草瓶。
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Verre pour Liqueur à fond Trompe l'œil
宙吹き成形のゆらぎや躯体の歪みに、手になじむしっとりとした重たさ。フランスの伝統に倣った七片のフラットリブが指に自然に掛かり、光を静かに返します。19世紀フランス、トロンプ・ルイユのガラス酒器。
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Cuillère à Dessert 16.8cm en Métal Argenté
19世紀から20世紀初頭におけるフランス市民の食卓において好んで用いられた伝統意匠、センターラインハンドルの銀カトラリーより、一般的に主要規格としては殆ど造られなかった珍しい寸法のデザートスプーン。
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Fourchette à Dessert 17cm en Métal Argenté
19世紀から20世紀初頭におけるフランス市民の食卓において好んで用いられた伝統意匠、センターラインハンドルの銀カトラリーより、一般的に主要規格としては殆ど造られなかった珍しい寸法のデザートフォーク。
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Montereau Plat Carré en Faience fine
上質陶器/ファイアンスフィーヌの美質である陶胎の薄さと釉の高い透明度により緊張感を纏いつつ、プロダクトとしての実直さも備えています。1830年代頃、初期モントローの角皿です。
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Creil et Montereau Pletit Plat Creuse
大きすぎない寸法とわずかな深さ。リム幅は狭めでゆとりをとった見込み。定番とも呼べる白釉の半陶半磁器ですが、ちょっと珍しい設計の妙になんとも惹かれた1枚です。19世紀末頃、クレイユ・エ・モントロー社のリム深皿。
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