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Antique Crystal “Timbale de Punch”
アンティーククリスタルの小さな取っ手付きグラスの紹介です。ブランデーやラムに果汁、炭酸水、砂糖などを混ぜ合わせた「パンチ酒 (ポンチ酒)」を注ぐことを用途として作られました。パンチ酒を嗜むのが主には英国だったため、フランスアンティークではあまり見かけることのない、珍しい作りの一品です。
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Longwy 1830-60's "Panier Plate"
凛とした佇まいと涼しげな白釉。透かし模様と呼ばれ、フランスアンティーク陶器のなかでもアイコニックな存在の1つとして人気な可憐で繊細なリムデザイン。ここまで古手の作りの品 は特に希少です。古くから工芸の産地として栄えたロレーヌ地方の名窯ロンウィーで、1830半ば - 60年代前期頃に作陶された古手のパニエリム皿の紹介です。
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Old Baccarat “Gobelet taille 7743”
カット番号7743。バカラの美質である絢爛さに品の良さが同居したモデル。ショニーやビゼルトといった呼び名でも有名ですね。ドゥミ・フォール = セミ ストロングと形容される、中庸な厚みのクリスタルガラス。オールドバカラの小ぶりなゴブレの紹介です。
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18th Century "Bourguignon Glass"
ガラスの表情と注ぐ飲み物の色彩が織りなし魅せる美しさを、注げる量が少ないからこそ、味覚と共にゆっくりと味わいたい。ささやかで特別な時間を提供してくれる、古手のステムグラス。
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Verrerie à Paris "SAXE"
クープランとして初めて仕入れた現行作家・職人のグラス。 15-18世紀末までのヨーロッパの古いガラスからインスピレーションを受けて作品制作を続けている現代パリの、とある小さなガラス工房。あるときはアンティー...
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Cul Noir "Lim Plate"
柔らかな赤褐色や淡黄色の陶土を素地として、表面を透明な錫釉により白や灰色に、背面を酸化マンガンを含む釉薬により濃度を調整しながら飴色や漆黒に焼成させたキュノワール。背面の黒釉はもちろん、素地層と釉薬層の膨張率の違いが生む貫入や釉飛びも、使い込まれた風合いも。キュノワールの美質にはかつての物語が宿っています。タフな美しさを冬の食卓に。
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18th Century Moustiers "Lim Plate"
民芸的な力強さと貴族趣味を背景にもつ美しさ。当時の食文化を反映し、中庸サイズの皿の希少性はより高いですね。テーブルコーディネートの主役として1枚添えるだけで、空間はぐっと引き締まったものとなります。ムスティエ・ヴァラージュ近郊、18世紀南フランスのリム皿の紹介です。
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Jules Vieillard et Cie "Tea Pot"
混じり気のない白釉、光を浴びたときに生まれる彫刻的な陰影。シンプルでありながらも磁器窯からの影響を強く感じさせるノーブルな意匠が美しい、19世紀半ばボルドー、ジュール・ヴィエイヤール社のテイエールです。 フランスアンティーク陶器の魅力が存分に詰まった作陶品だと思います。 状態はごく良好。良質な半陶半磁器で、サイズ感も日本の暮らしにも馴染む、実用的な器です。
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19th Century "Mazagran"
本来の用途に近いかたちでアイスコーヒーやブランデー入りのコーヒーを注いでいただくことはもちろん、ビールグラスとしてぴったりのサイズだと思います。19世紀のマザグラングラス。
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Petit Médaillon en Plâtre
19世紀に作られた小さな石膏レリーフのメダイオン。 西洋骨董ならではの枯れた色気と佇まいが感じられますね。
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Antique Crystal “Gobelet L”
古きフランスの伝統的なデザイン。このカタチ、ソーダガラスと比べても、クリスタルガラス製は個体数の多くなく希少です。バカラかサンルイか、あるいは今では名もなき地方のガラス工か。シンプルなカタチだからこそ特定には至りませんが、器としての確かな作りの良さを感じます。1900年代初期頃。型によるマウスブローで仕上げられた、薄吹きクリスタルガラスのゴブレです。
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Luneville "Tall Pichet"
古いフランス陶器らしい、色気を帯びたハンドルの装飾性は嫌味にならず、高台がきちんと取り付けられているため佇まいにはすっとした印象があります。プロポーションのバランスも、とても良いです。1900年前後頃、リュネヴィル。ありそうでない雰囲気ではないでしょうか。ごく好みな塩梅のトール型ピシェです。
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19th Century "Provence Quilt"
在りし日の手仕事。19世紀、美しい純白の南仏キルトの紹介です。キルティングのふくよかな繊細さと、当時の生活の気配を感じるくったりとした風合い。布肌のきめ細やかさ。何より微に入り細に穿った縫製の見惚れる美しさ。触れ、眺め、その上質さに感嘆させられる素晴らしい一品です。
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Creil et Montereau Assiette Dessert Octogonale
柔らかなクレーム。22cmのサイズ感は、パン、デザート、ディナーと用途に合わせて様々に。食卓のコーディネートもしやすい、こぶりなオクトゴナル。1900年代初期、クレイユエモントロー。
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Creil et Montereau Assiette Octogonale
1900年代前期、クレイユ エ モントローのモントロー製陶所。ディナーサイズのオクトゴナル皿です。カジュアルな佇まいに漂う、フランスらしいエレガントな気配が魅力です。
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Creil et Montereau Assiette Creuse Octogonale
1900年代前期、クレイユ エ モントローのモントロー製陶所。ディナーサイズ深型のオクトゴナル皿です。カジュアルな佇まいに漂う、フランスらしいエレガントな気配が魅力です。
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Faience Fine "Cup & Saucer"
<Shopping Information> サイズ: ページ下部に個体ごとに記載しています。 状態: 約200年前の器として良好ですが、小さな欠けがございます。写真と説明をご確認ください。 &...
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Digoin Sarreguemines "Soup Plate 22.5m"
ディゴワン サルグミンヌで、20世紀前半に生産をされたシンプルな白釉陶器のスーププレート。ほんのりとクリーム掛かった白釉の、磁器質がほんの少し感じられるつるりとした質感の陶器皿です。
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Creil et Montereau Octogonal Compotier
1900年代前期にクレイユ エ モントローで作陶された小さめのコンポティエ。 透明感のある上品で優しいクリーム色が印象的ですね。クープランでも定番にしているオクトゴナル皿と同シリーズのコンポティエで、20世紀初頭頃にクレイユ エ モントローのモントロー製陶所で作らされたものです。
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Salins "Bowl"
18世紀以前から「耳付きのエキュエール / Écuelle à oreilles (エキュエールとは食器の一種で、フランス語特有の平たいボウルの名称)」として親しまれた伝統的なカタチの耳付きのボウル。20世紀前期、サラン窯。
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Chiisana zenmen glass case
W265 × D170 × H215mm
内寸 約W220 × D145 × H155mm
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British country stool
脚部 W350 × D340 / 座面 φ300 × H500mm
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