Creil et Montereau Assiette
クープランで紹介を重ね続けているプレーンなテールドフェールの白釉皿において、見つけることの困難な初期から中期のタイプ。古い手ならではの雰囲気がごく魅力的です。1849-67年頃。クレイユ エ モントロー、ルブッフ・ミリエ社(Lebeuf Milliet et Cie)。
更に詳しく読む
Creil et Montereau "Tasse et sous tasse"
柔らかな牧歌。淀みなく流れるように描かれた細やかな図柄に、デコレーターが培ってきた確かな職人仕事の美しさを視ます。初期テールドフェールの不安定さも愛おしい、クレイユエモントロー、手彩小花柄のカップ&ソーサー。
更に詳しく読む
Creil et Montereau Petite Assiette 18.5cm
見つけることの困難な小さめの設計が何より嬉しいです。常々探しながらも、紹介できる頻度は本当に限られています。1900年代初期頃、クレイユ エ モントローのリム小皿。
更に詳しく読む
Tasse en porcelaine pâte tendre XVIIIème
あわく儚げに、力強くそこに在る。佇まいの美しさ。道具としての役割を全うしながら、軽やかにその向こう側へと越境する。そんなふうな。18世紀、フランドルの軟質磁器。
更に詳しく読む
Plat en Faïence décor Camaïeu Ocre XVIIIème
赤褐色の建物が並び立つヴォクリューズ・ルシヨン村の美しさにも象徴されるように。気候風土を反映し育まれた、南フランス固有の文化の一端。18世紀、オークル彩のリム皿。
更に詳しく読む
Vaso Ceramica di Grottaglie
西洋の中心から外れた立地で、時代の流行やスタイルに捉われず、ただ日常に用いることだけを考えて作られたであろう地産地消の陶器。19世紀末頃、イタリア半島の南東先端、プーリア州グロッターリエ古いの食料保存壺です。
更に詳しく読む
Assiette en Faïence décor Camaïeu Blue
カマイユ・ブルー。18世紀に東洋陶磁への羨望から流行しフランスに根付いていった絵付けのスタイルです。18世紀後期頃、フランス南西部のトゥールーズ或いは近郊アルデュ、オーヴィラールより、輪線の花綱風模様による錫釉リム皿。
更に詳しく読む
Saint-Amand-les-Eaux "Pot à Confiture"
かつての持ち主に長く使い込まれたことにより生まれた固有の風合い。刻まれた時間の深み、アブストラクトな陶景色。1900年代初頭北フランス、サンタマン=レゾー。オブジェとしての風格すら感じる美しい保存器です。
更に詳しく読む
Petrus Regout Tankard
ペイトリュス・ルグー社のタンカード。英国のピューターや純銀製、ドイツの炻器製と、さまざまな素材の造りが知られますが、こちらはオランダより、ダッチ・ストーンウェアとも呼ばれる半陶半磁製の白釉器です。
更に詳しく読む
Digoin Sarreguemines Pichet avec Couvercle
1920年代頃、ディゴワン・サルグミンヌより、白釉水差し。窯の定番品として作られていたもので、これ迄もその時々でさまざまなサイズを仕入れてきましたが、稀に見つかる蓋付きタイプの紹介です。
更に詳しく読む
Creil et Montereau Assiette effet patiné
1867-76年頃、ルブッフ・ミリエ社 (Lebeuf Milliet et Cie) 経営による盛期クレイユ エ モントローで作陶されたリム皿。クープランで定番的に紹介を重ねている無加飾ミドルサイズの白釉皿のなかでも、なかなか見つからない古手の作陶品です。
更に詳しく読む
Assiette en Faience de Moustiers/Varages
18世紀後期のプロヴァンスより。ムスティエ・ヴァラージュ、藍の輪線文リム皿です。食卓に馴染みながら、全体をすっと引き締めてくれる無理のない緊張感が、こうした線描皿にはありますね。シンプルな造形で、しつらえの和洋を問わない魅力もあります。
更に詳しく読む
Arboras Assiette Blanche 1855-75
時代固有の手工業品として通底した魅力がある、19世紀、半陶半磁器の白釉リム皿ですが、ちょっと珍しい1枚を、積み重ねて埋もれてしまわないように敢えて取り出しフォーカスしてみます。1855〜75年頃、アルボラス窯より。
更に詳しく読む
Creil|Assiette décor aux Barbeaux
テールドピップの軽くてやわらかな薄象牙の陶胎に薄い透明釉。白と青の矢車菊をあしらった初期クレイユ窯の色絵皿です。
更に詳しく読む
Vieux Paris "Cup & Saucer"
金彩をベースに、鮮やかなピンクと燻んだよもぎ色の顔料を用いて繊細自由に手彩で描かれたデコレーションは、チャーミングで前衛的。当代の装飾文化・流行を鑑みれば、その自由度の高さには異質さすらありますが、浮遊感とノーブルな佇まいが同居した、不思議な魅力を纏った一品。19世紀初期パリ窯、カップ&ソーサー。
更に詳しく読む