Ancient Roman Apoon
世界の在り方や見ていた景色がどれほど違っても、生きるために食べるという行為は、今も昔も変わりません。古代ローマの食卓道具、スプーン。
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Chaussures de Traivail 19e Siècle
ジャン=フランソワ・ミレーが描いた農村の朝を思わせるような一足です。北フランスで見つけた、たっぷりと履き込まれた革製の作業靴。19世紀初期〜半ば頃。
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Rat de Cave
直訳すると「地下室のねずみ」。尻尾に似た部位の形状が語源となっています。古き時代に暗がりを灯すために使われた鉄製の燭台、ラ・ド・カーヴ。18世紀、フランス。
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Plat Ovale Octogonale en faience d’Apt
土地の気候風土が生んだ資質に、革命以後の世相に沿った都市型の卓上器としての発展が重なり育まれた、プロヴァンス地方民陶の魅力が詰まっています。19世紀末、エルゼアール・ボネ工房のアプト焼。オクトゴナル皿。
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Petite Assiette Octogonale en faience d’Apt
絢爛によらないモダンな気配とやわらかな彩度は、現代の感覚でも心地よく琴線に触れてきます。19世紀、アプト焼の黄釉オクトゴナル皿。小さめのデセールサイズです。
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Verre pour Liqueur à fond Trompe l'œil
宙吹き成形のゆらぎや躯体の歪みに、手になじむしっとりとした重たさ。フランスの伝統に倣った七片のフラットリブが指に自然に掛かり、光を静かに返します。19世紀フランス、トロンプ・ルイユのガラス酒器。
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Banc rustique en chêne vers 1900
企画展『Petits Meubles』に出品した、フランス製のベンチ。雨風すら受けながら時を経て生まれた枷せた肌合いは、硬質な肌理のオーク材だからこそ品の良さを残しています。
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Table à Vin vers 1900
農家や修道院において、ぶどうの収穫期やワインの試飲・作業の際に簡易的に用いられた素朴なワインテーブル。19世紀末〜20世紀初期頃、フランス。
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British Coffee Table Circa 1900
企画展『Petits Meubles』に出品した英国のローテーブル。 材はオーク。良質な堅木の美質を存分に感じていただけます。
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Verre à Liqueur vers 1900
フランスでは見たことのない造形ですが、スタイルとしてはドイツの蒸留酒、シュナップス用のグラスと近しいでしょうか。パリの蚤の市でカタチの珍しさにすぅっと惹かれて手にした吹きガラス酒器です。
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Vieillard Bordeaux Saladier
良質で瀟洒な造形感覚加えて、使い込みやれた具合が器としての雰囲気をぐっと高めています。絵になる器です。19世紀、ヴィエイヤール・ボルドーの輪花鉢。
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Bol à Thé en Faience
中国からヨーロッパにもたらされた把手のない茶用を想定した器形。西洋でありながら東洋とのあわいを感じられることが日本人である自分にとってはとても心地よく、常々好みの品を探しています。ファイアンス焼きのティーボウル。
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Becherglas mit Spruch 19. Jh.
エレガントな気配を湛えつつ、どこか大らかで長閑な印象を受けるのは、色絵による自然描写であることに加えて、どこか稚拙でやわらかなタッチがあってでしょう。19世紀、ドイツ語圏のエナメル彩色グラス。
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Albarello en Faïence à fond bleu
絵付けのない簡略様式とも呼ぶべき器胎全体を青で覆ったアルバレロが、他のヨーロッパ諸国と比べても好んで作られるスペイン。18世紀頃、カタルーニャ地方のアルバレロ。
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Platre Ancien
バルビゾン派の潮流を経て自然主義的な農村や田園風景に光があたり、無骨な男性の左手は、画家にとって愛で慈しむべき存在へと変わりました。かつてのアトリエの情景を思い浮かべながら。1900年頃、パリ近郊。石膏。
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Couverts en Argent Massif
オーセンティックな伝統とモダニズムのささやき。指馴染みも自然な寸法が揃いで見つかりました。純銀製デザートカトラリー。刻印はミネルヴァ、プルミエ。
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Petite tasse du Nord de la France
19世紀後期〜20世紀初期頃。技法的にはキュノワールの系譜にある施釉陶器です。背面をマンガン系の暗褐、内面を彩度が低い黄土の色目で仕上げた小さな把手付きカップ。
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Chantilly Tasse et sa sous-tasse en Porcelaine tendre
素地の白を生かして点在させたコバルトの小枝文ブランディーユ。18世紀後半、シャンティイ窯による軟質磁器製、藍絵のカップ&ソーサー。
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EgoÏste En Argent Massif
1900年代初期頃、ミネルヴァ刻印のフランス製純銀器、純度はプルミエ(1er titre=銀950/1000)。小容量の設計からエゴイストともフランスでは呼ばれてきた一人用ポットです。
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Karl Seiter|Sitzende Frau
自然との共生と静寂という寓意。牧歌的な瞑想・休息・内省の気配は癒しを生み、省察を促してくれるように感じます。カール・ザイターによる座る女性像。ニンフ。
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Dinette Service à café en Porcelaine
19世紀以来、ヨーロッパの家庭で女の子たちに親しまれた玩具。パリのクリニャンクール蚤の市で見つけてきた白磁製のドールハウスコーヒーセット。
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Cuillère à Cafe en Métal Argenté
フランスの市民の食卓において、もっとも好んで用いられてきた、センターラインの伝統的なハンドルデザイン。これ以上もこれ以下もありません。シルバープレートのコーヒースプーン。
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Allmogefat, 1850-tal
乾いた湿度とでも形容できるような、さらりとした手触りと指の温度を受け止めてくれる柔らかさ。経年による古色。19世紀中葉、スウェーデンの木皿、転じて木地盆です。
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Trätallrik, 18-1900-tal
リムを配しているからこそフォーマルな印象があり、そこに木工芸品の温かさと経年した乾いた表情が混じり合うことで、すてきな景色を作ってくれます。19世紀、スウェーデンのリム小皿。
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Rotkorg/Ostkorg
古くはスカンジナビア半島のトナカイ遊牧民として知られるサーミの人々の文化に由来し、18世紀頃からスウェーデン全土の農村部の日常生活で親しまれていた根編み籠ロートコリ。オストコーリとも呼ばれるチーズ型です。
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Choisy le Roi|Petite Assiette Epaisse
1900年前後頃、フランス。ジョワジールロワより、窯の頭文字である「C」と「R」を組み合わせた暗緑色のモノグラムを添えた、小さめな設計の厚皿。
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Creil et Montereau|Tasse à anse
控えめで品の良さを感じるいいサイズです。パリ広域圏に顧客を抱えていた窯の美意識を感じる、都会的で良質な佳品。1876年〜1884年頃。19世紀、クレイユエモントローの白釉タッス。
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Creil et Montereau Assiette Creuse
テールドフェールの白釉皿としては古手のタイプ。殊に深型となると、そこまで数は出てこないので、見つけたときには逃さないようにしています。19世紀、クレイユエモントロー社。
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Creil et Montereau|Plat Ovale
低音焼成のやわらかな肌合い、程よく効いたリムエッジ、濁りのない白。19世紀フランスにおける都会的な手工業品の魅力が詰まった一品です。クレイユエモントローの白釉深皿。
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Niderviller|Plateau
ホテルのレストランや瀟洒な家庭の食卓で、フロマージュやガトーを盛り付けるために活躍したサービスウェアは、フランス語ではプラトーと呼ばれます。19世紀末、フランスのシンプルな半陶半磁製トレーです。
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Sarreguemines|Compotier sur Pied
クラシックな西洋文化の気配を纏いつつ佇まいはモダンで、風通しのよさも感じられます。1920年代頃、サルグミンヌ製陶所。脚付きのコンポティエです。
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Tasse en Faience de l'Auxerrois
ガーランドのように輪線状に描かれた牧歌的で楽しげな色絵。どこか垢抜けない大らかな筆致に心和らぎます。19世紀、ブルゴーニュ地方オーセロワ焼のタッス(カップ)です。
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Baccarat|Petit Verre Gobelet vers 1970
大胆なカッティングでありながら、同時に抑制が効いており、佇まいにはさり気ない上品さを感じます。現代の暮らしに生活道具として自然に溶け込む、穏当なラグジュアリー。モデル・タリランド。
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Gobelet en Argent Massif
堆積した時間を手を加えることなく受け止めたいと自然に思え、磨いたりはせず、そのままの姿形で紹介します。パリの蚤の市で見つけた純銀のゴブレです。
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Petit Pichet de Cul Noir
ノルマンディー地方のキュノワールの陶器より、19世紀末頃のカップ&ソーサー。
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18-19th Century Valkbräda
乾いた松材の肌合いと凹凸が生む陰影に吸い込まれるようにして心惹かれました。18世紀末〜19世紀初期頃のスウェーデンの縮絨板。
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Petite Tasse de France/Espagne
素朴さと品の良さが混じり合った実用的な把手付きのタッスは意外と数を見かけませんね。ちいさな褐釉のタッス。フランス南西部、あるいはスペイン北部。1900年代初期頃。
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Vernacular Arm Chair
南フランスの骨董市で、ドイツ人ディーラーから譲ってもらいました。英国のスモーカーズチェアを手本に、在地の素材と素朴な技で仕立てた大陸製の肘掛けチェア。
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Albarello di Grottaglie XIX Secolo
プーリア州グロッターリエ、或いはその近郊の作。初夏のプロヴァンスで見つけた19世紀、南イタリアの小さなアルバレロです。
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Baccarat Petit Verre à Pied
1950年代〜60年代頃のバカラより、フランスの伝統的なフラットカットデザインの解釈・再構築したモデル・タリランドの脚付グラス。20世紀後半のメゾンを象徴するような意匠の1つです。
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Cives en Verre Soufflé
同心円状に走る細い筋と中心に切り離した際のポンテ痕が特徴的な偏平的な円形片。フランスで「シーヴ(Cive)」と呼ばれてきた窓用ガラス片です。
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Coffin – étui à pierre à faux
深い色目と装飾性の調和にぐっと心を掴まれました。19世紀、フランス・アルプス。単木手彫りの砥石入れ、コファン。
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Petit Gobelet en Verre Soufflé
宙吹き成型の仄かなゆらぎと落ち着いた重み、厚みのある器胎。すっとした立ち姿が絵になります。19世紀末、フランス北部、小さな吹きガラスのゴブレ。
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Petit Gobelet en Verre Soufflé
素っ気ないほどまっすぐな筒形に、古いガラス特有のわずかなゆらぎと気泡。厚みのある底の安定感としっとりとした指馴染み。19世紀末、フランス。吹きガラスのゴブレ。
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Nature Morte vers 1900
穏やかな色彩と控えめな果実。ブリオッシュの可笑しみやアイロニー。帆布に油彩。フランス、1900年頃。
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Swedish Burlwood Bowl
自然形を尊重しながら職人が作為を抑え手仕事で削りだし成形した荒々しくもやさしくて端正な造形に、当時における暮らしとの調和を想います。20世紀初期、スウェーデンの根こぶ籠。
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Pichet pour Cidre de Cul Noir
キュノワールのなかでも地域的に特に軟質な器胎で艶やかなガラス質の釉を纏っており、素朴さと同時にどこか品のよさを感じる肌合いが魅力的です。1900年前後頃、ノルマンディー地方のシードル用水差し。
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Pichet de Cul Noir
整った造形に曲線の描きかたは柔らかく、キュノワールの美質である素朴な民陶としての焼成感を引きたてています。1900年前後頃、フランス北部。
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Petit Pichet de Cul Noir
底面に向かってテーパードしつつ、ぽっちゃりと丸みを帯びた胴部には愛らしさを感じます。温褐色のやわらかな施釉によるキュノワールのちいさな水差し。
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Montereau|Assiette Creuse Octogonale vers 1820-30
細やかな精製白土の胎土を石膏型で整え、透明釉を施し低音焼成した、テールドピップならではの涼やかさ。1820〜30年代頃、合併前初期モントロー窯のオクトゴナル深皿。
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Assiette Calotte en Faience du Sud
現地の蚤の市や骨董屋を訪れると見かけること自体は多い類の色絵皿ですが、そんな中からきらりと光るセンスを感じて選んできたものです。19世紀初期、南フランスのファイアンス焼き色絵皿。
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Chevrette en Faience du Sud
ふくよかで有機的な無地白釉の器胎の静かな情緒と、道具然とした把手や片口が誘うかつての日常の印象。18世紀、南フランス。ファイアンス製のシェヴレット。
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Saint-Louis|Verre à Vin Blanc vers 1970
コンサバティブでありがらも非俗には陥らず、繊細で端正なエレガンス。196070年代初期頃、サンルイ。クリスタルのワイングラス。
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Verre à Pied Soufflé vers 1800
1800年代初期頃、古手の葡萄酒器です。マニファクチュアによる職人仕事らしい実直で良質な成形感。当時の市民階級の在りようを閉じ込めたような姿形は古物としての奥行きが深く、その滋味にこそ個人的には心を打たれます。
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18th century England Twist Stem Glass
不透明な白い糸ガラスを螺旋状に編んだ繊細なツイストステムの装飾性。築的で清清とした感性で仕上げた近代英国らしい作り。1760〜80年代頃、18世紀後期の英国製ワイングラスです。
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Verre Bourguignon vers 1750
1700年代中葉、フランス中〜北部。古いガラス器の儚さを醸しつつ、宙吹き成形ゆえの僅かに傾いだ造形には、やわらかで長閑な印象も受けます。貴金属が含有したことによる仄かな灰みとボウル側面の気泡にも雰囲気があり、小さな器ですが、古い田舎工芸品の魅力がグッと詰まっています。
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Christofle Fourchette à Poisson 17cm
潔いシンプルでモダンなフォルムに銀というクラシックな材が寄り添います。クリスフルより、モデル・コンコルドのフィッシュフォーク。デザインはジャン・ピエール・アマール。
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Couteau à Entremets en metal Argenté
特筆すべき点は、なんと言っても波刃であることです。センターハンドルのアントルメスプーン&フォークに合わせて設計されたシルバーナイフ。
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Fourchette à huitre en Métal Argenté 13.6cm
牡蠣や貝を取りやすいように設計されたヨーロッパならではの用途のフォークは、プロポーションに緩やかな愛らしさを感じます。1900年代、フランスのオイスターフォーク。
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Maastricht 6 Toy Dishes 9.7cm
豆皿という概念が殆どなかった西洋の食器文化。ままごと陶器というのは見立ての範疇に入りますが、現代的感覚に立てばやはり気が利いていて嬉しい器です。1900年代初期頃、オランダ。マーストリヒト窯のままごと皿を6枚揃いで。
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Maastricht 6 Toy Dishes 8.4cm
勤勉さを備えつつさらりとした同国らしい窯仕事が、風通しもよく好印象です。1900年代初期頃、オランダ。マーストリヒト窯のままごと皿を6枚揃いで。
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Petit Gobelet en Verre Soufflé
厚みのある器胎に、ほんの僅か迫り上がったトロンプルイユの設計。過ぎるということはなく軽やかさもあり、あまり見かけない気の利いた作りに惹かれました。手どりのよい小さな手吹きガラスコップ。
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Tasse en Faience de Normandie
器胎側面にサン・マロ湾上に浮かぶ小島「モン・サン・ミシェル」の文字が読みとれます。19世紀末〜20世紀初期頃、フランス西部ノルマンディー地方のファイアンス製カップ。
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Pichet éponge bleu de Normandie
造形・施釉のどちらもからも地域固有の伝統と美質を感じていただける珍しい佳品。19世紀、ノルマンディー地方より、スポンジウェアのシードル用ピシェ
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